ニュース詳細
ニュース一覧
JRA騎手の川田将雅(40)が28日までに自身のインスタグラムを更新。25日に急死した12年牝馬3冠制覇を含む国内外でG1・7勝のジェンティルドンナを追悼した。
自身のインスタグラムで「今年の夏のジェンティルドンナ」とつづり、生前のジェンティルドンナとの2ショットを公開した。
川田は牝馬クラシック2冠目となったオークスで名牝に騎乗。乗り替わりながらも見事2冠制覇に導いた。「彼女が僕を乗せてオークスを勝ってくれた13年前、経験の浅い僕に、牝馬のトップクラスの背中、その走りを教えてくれました。今も僕に色濃く残る大きな財産です」と感謝の言葉を並べた。
最後に「優しい顔した彼女に会えてよかった」と追悼した。
12年牝馬3冠制覇、12&13年ジャパンC連覇、14年ドバイシーマクラシック、ラストランとなった同年有馬記念を制したジェンティルドンナ(牝、父ディープインパクト)が25日に息を引き取った。26日、サンデーサラブレッドクラブが発表した。
オルフェーヴルとの壮絶な追い比べを鼻差で制した12年ジャパンCが11月25日の開催だった。
引退後は繁殖入り。産んだ子はジェラルディーナ(牝7、父モーリス)が22年エリザベス女王杯を制し、母子G1制覇を成し遂げている。
自身のインスタグラムで「今年の夏のジェンティルドンナ」とつづり、生前のジェンティルドンナとの2ショットを公開した。
川田は牝馬クラシック2冠目となったオークスで名牝に騎乗。乗り替わりながらも見事2冠制覇に導いた。「彼女が僕を乗せてオークスを勝ってくれた13年前、経験の浅い僕に、牝馬のトップクラスの背中、その走りを教えてくれました。今も僕に色濃く残る大きな財産です」と感謝の言葉を並べた。
最後に「優しい顔した彼女に会えてよかった」と追悼した。
12年牝馬3冠制覇、12&13年ジャパンC連覇、14年ドバイシーマクラシック、ラストランとなった同年有馬記念を制したジェンティルドンナ(牝、父ディープインパクト)が25日に息を引き取った。26日、サンデーサラブレッドクラブが発表した。
オルフェーヴルとの壮絶な追い比べを鼻差で制した12年ジャパンCが11月25日の開催だった。
引退後は繁殖入り。産んだ子はジェラルディーナ(牝7、父モーリス)が22年エリザベス女王杯を制し、母子G1制覇を成し遂げている。
(C)スポーツニッポン