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3日間開催の最終日にG2「東スポ杯2歳S」が行われ、3番人気のパントルナイーフ(牡=木村、父キズナ)が直線で先頭に立つと、5番人気ゾロアストロの追い上げを頭差封じて1着。デビュー3走目で重賞初制覇となった。
鞍上のクリストフ・ルメール(46)は京王杯2歳S(ダイヤモンドノット)以来、今年の重賞11勝目で通算170勝目。「重賞を勝ったけど目標はG1。若いけど、まだ良くなる。いい馬だよ。また強くなったらトップレベルで走れる」とパートナーを絶賛した。一方、管理する木村哲也師(53)はエリザベス女王杯(レガレイラ)以来となる今年7回目の重賞勝ちで、通算38回目。「いつも通り、まずはレースが終わって無事がどうかを確認したい」と次走については明言しなかった。
2着にゾロアストロ、3着に2番人気のライヒスアドラーが入り3連単<10><8><4>は3万3610円(120番人気)。1番人気のダノンヒストリーはスタートで出遅れたのが響いて7着に終わった。
鞍上のクリストフ・ルメール(46)は京王杯2歳S(ダイヤモンドノット)以来、今年の重賞11勝目で通算170勝目。「重賞を勝ったけど目標はG1。若いけど、まだ良くなる。いい馬だよ。また強くなったらトップレベルで走れる」とパートナーを絶賛した。一方、管理する木村哲也師(53)はエリザベス女王杯(レガレイラ)以来となる今年7回目の重賞勝ちで、通算38回目。「いつも通り、まずはレースが終わって無事がどうかを確認したい」と次走については明言しなかった。
2着にゾロアストロ、3着に2番人気のライヒスアドラーが入り3連単<10><8><4>は3万3610円(120番人気)。1番人気のダノンヒストリーはスタートで出遅れたのが響いて7着に終わった。
(C)スポーツニッポン