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4月16日から始まった2025年度のホッカイドウ競馬が13日で全日程を終了。これを受けて同競馬は、同年度の発売金額と門別競馬場のシーズン入場人員が、ともにレコードを更新したと発表した。
発売金額は全16開催84日(85日間を計画していたが7月30日の開催は津波警報発令で中止)で573億1491万5640円(SPAT4LOTOを含む)となり、従来の記録である24年度(全15開催84日)の543億6567万4750円(SPAT4LOTOを含む)を更新した。
また門別競馬場のシーズン入場人員は6万1614人で1997年の開場以来、過去最高となるシーズン入場人員レコードとなった。従来の記録は19年度の5万9545人。
また、25年度のホッカイドウ競馬リーディングは調教師部門が田中淳司師(53)の163勝(11年連続11回目)で、同師が持つシーズン最多勝記録(22年度の144勝)を塗り替えた。
一方、騎手部門は石川倭(30)が167勝(2年連続5回目)を挙げてトップに輝くと同時に、落合玄太のシーズン最多勝記録(23年度の153勝)を上回った。
発売金額は全16開催84日(85日間を計画していたが7月30日の開催は津波警報発令で中止)で573億1491万5640円(SPAT4LOTOを含む)となり、従来の記録である24年度(全15開催84日)の543億6567万4750円(SPAT4LOTOを含む)を更新した。
また門別競馬場のシーズン入場人員は6万1614人で1997年の開場以来、過去最高となるシーズン入場人員レコードとなった。従来の記録は19年度の5万9545人。
また、25年度のホッカイドウ競馬リーディングは調教師部門が田中淳司師(53)の163勝(11年連続11回目)で、同師が持つシーズン最多勝記録(22年度の144勝)を塗り替えた。
一方、騎手部門は石川倭(30)が167勝(2年連続5回目)を挙げてトップに輝くと同時に、落合玄太のシーズン最多勝記録(23年度の153勝)を上回った。
(C)スポーツニッポン