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【アルゼンチン共和国杯】戦い終えて

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 ▼4着セレシオン(荻野極)この馬の中でもスタートが決まり、前で運ぶことができた。自分の望むようなゴーサインを出せなかったが、最後まで伸びてくれた。

 ▼5着シュトルーヴェ(鮫島駿)具合は素晴らしかった。4角から直線で待たされずに運べればもっと際どい結果になっていたと思うので、申し訳ないです。

 ▼6着ホーエリート(戸崎)イメージ通りリズム良く行けた。最後まで頑張ったが、ハンデ差もあったので。

 ▼7着マイネルカンパーナ(津村)逃げ馬を行かせて折り合いをつけて運べた。力をつけています。

 ▼8着ボーンディスウェイ(木幡巧)前回と同じ控える競馬をしたが、今回は意識的に4角手前からジワッと上がる競馬。手応えは良かったが最後に脚色が同じになったので、少し距離が長いかも。

 ▼9着ニシノレヴナント(野中)2番手以降がスローで前残りになったが、脚は使ってくれました。

 ▼10着プラダリア(亀田)ためて行こうという話をしていてルメール騎手を見ながら運べた。進路がなくてもっとスムーズだったら。

 ▼11着ボルドグフーシュ(横山武)自然とゲートを出て無理することなくポジションを取れた。ペースが遅くて残られたが、違う形の経験が今後、生きてくれば。

 ▼12着ローシャムパーク(プーシャン)思ったより引っかからず折り合っていた。最後は休み明けか、距離が100メートルくらい長かった分かも。

 ▼13着ハギノアルデバラン(原)2回ハミをかんだが、52キロだったのでそこは補えた。向正面でもっと食らい付いていけばよかった。

 ▼14着サスツルギ(北村宏)以前乗せてもらった時よりハミ受けが改善されていた。その分、促しながらポケットに入れていい感じで運べた。徐々にいいリズムを取り戻してくれれば。

 ▼15着ワイドエンペエラー(藤岡)しっかり伸びているが、相手も強かった。

 ▼16着メイショウブレゲ(石橋)ハマるかハマらないかの競馬で後ろから。最後まで気持ちが切れなかったので、こういう形の方が合っていると思う。

 ▼17着ショウナンアデイブ(池添)いい位置で運べて4角もいい感じで回れたが、最後はバテているというよりは馬がやめてしまう感じでした。

 ▼18着ギャラクシーナイト(菅原明)凄く真面目に走ってくれた。その分、1800メートルから2000メートルくらいが合っているのかな。
(C)スポーツニッポン