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【京都新馬戦】アルペングロー 抜群の調教時計 上村師「長めの距離が合いそう」

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 日曜京都5R(芝2000メートル)は素質馬がそろった好カード。中でもアルペングロー(牡=上村、父オルフェーヴル)は調教の動きが目立つ。1週前追いはCWコースでラスト1F11秒2の好時計をマーク。リチャードバローズ(4歳2勝クラス)を2馬身追走し、併入フィニッシュした。

 上村師は「しっかり乗り込んで、いい動き。折り合いも問題ないし長めの距離が合いそう」と期待を寄せる。鞍上はC・デムーロ。巧みな手綱さばきに注目だ。
(C)スポーツニッポン