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【BCターフスプリント】ピューロマジックが繰り上がりでゲートイン オイシン・マーフィーとの再コンビ

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安田助手とともにデルマーで調整を続けるピューロマジック(左)(C)Tere Poplin/EclipseSportswire/Breeders Cup
 9月28日のスプリンターズS8着後、米国に遠征し、BCターフスプリント(G1、デルマー芝1000メートル、1日=日本時間2日午前4時41分発走)で補欠1番手となっていたピューロマジック(牝4=安田、父アジアエクスプレス)が31日、12頭の出走枠に入った。

 馬番3番アリゾナブレイズ(牡3=A・マレー、父セルゲイプロコフィエフ)が出走を取り消し、繰り上がった。出走が確定していた前日のデルマー4R・セネターケンマディS(リステッド、芝1000メートル、3歳以上牝馬限定)は出走を取り消している。今春のドバイ遠征(アルクオーツスプリント5着)で騎乗したオイシン・マーフィー(30)との再コンビで臨む。

 JRAによる同レースの馬券発売はない。
(C)スポーツニッポン