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【秋華賞】テレサ14着 松山「スタート良く流れに乗れたけど…ワンターンの方がいいかもしれません」

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<京都競馬 11R秋華賞>エンブロイダリーが2冠を達成。1番人気のカムニャックは16着に沈んだ(撮影・奥 調)
 ◇第30回秋華賞(2025年10月19日 京都)

 牝馬3冠の最終戦となる京都競馬場のG1「秋華賞」が19日に開催され、単勝8番人気のテレサは14着に終わった。

 レースは2番人気のエンブロイダリーが制し、桜花賞に続いて2つ目のG1勝利。2着は逃げた鞍上・武豊のエリカエクスプレス、3着はパラディレーヌで、1番人気のカムニャックは16着に沈んだ。

 鞍上の松山は「スタート良く流れに乗れたけど向正面でペースが上がった時に苦しくなりました。ワンターンの方がいいかもしれません」と冷静にレースを振り返った。

 ▼秋華賞 1996年、エリザベス女王杯の古馬開放に伴って新設された3歳牝馬3冠路線の最終戦。2008年には3連単1098万2020円の高配当が出た。
(C)スポーツニッポン