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盛岡競馬の3歳重賞「第25回トパーズカップ」が19日の12Rで行われた。1番人気リケアカプチーノ(牡=菅原勲、父トランセンド)が単勝1・0倍の圧倒的な支持に応えて、重賞3勝目を飾った。
山本聡哉騎手(37)は「普通に走れば勝つメンバーでしたが、ゲートをしっかり出して前にいた馬を射程圏に入れながらレースを進めました。いつでもかわせるだろうと思っていましたが、ナイター照明の影響なのかコーナーでは反応がひと息でした。それでも、直線を向いてからはしっかりと伸びてくれました」と振り返った。
一方、管理する菅原勲師(62)は「今回は地元の3歳馬が相手でしたので、今後のことを考えて余裕を残したつくりでした。それに元々が叩き良化型ですからね。今後については様子を見ながら決めたいと思っています。考えているのは北國王冠(11月9日、金沢2600メートル)と北上川大賞典(11月30日、水沢2500メートル)。どちらも長距離ですから合っていると思います」と見通しを語った。
山本聡哉騎手(37)は「普通に走れば勝つメンバーでしたが、ゲートをしっかり出して前にいた馬を射程圏に入れながらレースを進めました。いつでもかわせるだろうと思っていましたが、ナイター照明の影響なのかコーナーでは反応がひと息でした。それでも、直線を向いてからはしっかりと伸びてくれました」と振り返った。
一方、管理する菅原勲師(62)は「今回は地元の3歳馬が相手でしたので、今後のことを考えて余裕を残したつくりでした。それに元々が叩き良化型ですからね。今後については様子を見ながら決めたいと思っています。考えているのは北國王冠(11月9日、金沢2600メートル)と北上川大賞典(11月30日、水沢2500メートル)。どちらも長距離ですから合っていると思います」と見通しを語った。
(C)スポーツニッポン