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23年天皇賞・春の勝ち馬で6月の宝塚記念3着だったジャスティンパレス(牡6=杉山晴、父ディープインパクト)は年内をもって現役を引退することが16日、分かった。管理する杉山晴師が発表。引退後はアロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬としてけい養される予定。
年内は体調次第ではあるが、天皇賞・秋(11月2日、東京)、ジャパンC(11月30日、東京)、有馬記念(12月28日、中山)の3戦を予定している。同師は「残り数少ないレースになるが、タイトルを獲らせられるように頑張りたい」とコメントした。
年内は体調次第ではあるが、天皇賞・秋(11月2日、東京)、ジャパンC(11月30日、東京)、有馬記念(12月28日、中山)の3戦を予定している。同師は「残り数少ないレースになるが、タイトルを獲らせられるように頑張りたい」とコメントした。
(C)スポーツニッポン