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昨年の菊花賞馬アーバンシックは短期免許で来日予定のプーシャンとの新コンビで天皇賞・秋へ

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アーバンシック
 6月15日の宝塚記念14着後、放牧を挟んで秋に備えている昨年の菊花賞馬アーバンシック(牡4=武井、父スワーヴリチャード)は短期免許で来日予定のプーシャンとの新コンビで天皇賞・秋(11月2日、東京芝2000メートル)に臨む。10日、シルクホースクラブが発表した。

 前走後は福島県のノーザンファーム天栄で調整し、この日、美浦トレセンに帰厩した。
(C)スポーツニッポン