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【凱旋門賞】クロワデュノール14着 北村友「外枠は難しい」「もっとリラックスして走らせてやれたら…」

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パリロンシャン競馬場
 フランスG1「第104回凱旋門賞」が5日(日本時間同日深夜)、パリロンシャン競馬場(芝2400メートル)で行われた。

 ダービー馬クロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)は大外17番枠から好スタート。早めに先頭に立つ形となり、直線は後続にかわされ、14着に終わった。

 ▼北村友 応援してくださった皆さまには結果を出せず、申し訳なく思います。最初から外枠は難しいなと思っていたけど一番はもっと道中リラックスして走らせてやれたら良かったな、と思います。前走を使ってコンディションは良く、凄くフレッシュだったと思います。前に馬を置いてリラックスする調教をずっとやってきたので、そういうシチュエーションをつくることができなかったのが響いたと思います。
(C)スポーツニッポン