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フランスG1「第104回凱旋門賞」が5日(日本時間同日深夜)、パリロンシャン競馬場(芝2400メートル、17頭立て)で行われた。
フランスの競馬統括機関フランスギャロはレース後、ラップタイムを発表。馬場状態はペネトロメーター4.1のトレスプル(10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から7番目、JRA表記=重)で、大外17番枠からじわっと行き切ったクロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)が最初の1000メートルを63秒24で通過した。
中団から徐々に押し上げ、頭差で勝ち切ったダリズ(牡3=グラファール、父シーザスターズ)がメンバー最速の上がり3F35秒52をマークし、勝ち時計は2分29秒17。6着アローイーグル(牡4=JC・ルジェ、父グレンイーグルス)がメンバー2位の35秒68、2着ミニーホーク(牝3=A・オブライエン、父フランケル)は同3位の35秒75。5着ビザンチンドリーム(牡4=坂口智、父エピファネイア)は後方から内々をさばき、36秒19(メンバー6位)と長く脚を使った。
14着クロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)の上がり3Fは37秒61、16着アロヒアリイ(牡3=田中博、父ドゥラメンテ)は37秒63だった。
フランスの競馬統括機関フランスギャロはレース後、ラップタイムを発表。馬場状態はペネトロメーター4.1のトレスプル(10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から7番目、JRA表記=重)で、大外17番枠からじわっと行き切ったクロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)が最初の1000メートルを63秒24で通過した。
中団から徐々に押し上げ、頭差で勝ち切ったダリズ(牡3=グラファール、父シーザスターズ)がメンバー最速の上がり3F35秒52をマークし、勝ち時計は2分29秒17。6着アローイーグル(牡4=JC・ルジェ、父グレンイーグルス)がメンバー2位の35秒68、2着ミニーホーク(牝3=A・オブライエン、父フランケル)は同3位の35秒75。5着ビザンチンドリーム(牡4=坂口智、父エピファネイア)は後方から内々をさばき、36秒19(メンバー6位)と長く脚を使った。
14着クロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)の上がり3Fは37秒61、16着アロヒアリイ(牡3=田中博、父ドゥラメンテ)は37秒63だった。
(C)スポーツニッポン