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【京都大賞典】2着サンライズアース 外に膨らみ無念 池添前向き「でも次は上積みが大きい」

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 天皇賞・春4着以来のサンライズアースは相手の出方を見て逃げる作戦を選択。マイペースで運び、道中はドゥレッツァが掛かり気味に来ても受け止めた。ただ、最終4コーナーを回って外に膨らむ幼さが響いて2着に敗れた。

 池添は気持ちを整えつつ「落ち着いていたし、リズム良くハミも取っていた。ただ(4角で)外に膨らんで勝ち馬のコースができてしまった。でも次は上積みが大きい」と前を向いた。

 管理する石坂師は次走について「問題がなければジャパンC(11月30日、東京)に」と語り、反撃を誓った。
(C)スポーツニッポン