ニュース詳細
ニュース一覧
サンデーレーシングの代表でありながら、ノーザンファーム副代表の顔も持つ吉田俊介氏。今年の凱旋門賞には同ファームが生産したビザンチンドリームとアロヒアリイも参戦する。前者は母・吉田和美さんの所有馬で「この馬は結構早い時期から凱旋門賞という話が出ていた。前哨戦(フォワ賞)は現地に着いて、わずか9日間での出走でしたが、よく届いてくれました。天皇賞も凄く惜しい競馬で、力をつけてきたと思います」と期待も大きい。
セレクトセール出身のアロヒアリイは、ギヨームドルナノ賞を快勝して凱旋門賞切符をゲット。俊介氏は「このローテを決めたのは全部(鈴木剛史)オーナー。結構早いうちから鈴木さんは凱旋門賞を意識されていたみたいで。いずれにせよ見事ですよね。少頭数とはいえ、大事な3歳の重賞を勝てるというのは。クラブの馬だと組めなかったローテーションだと思うし、素晴らしいと思います」とチャレンジをたたえた。
セレクトセール出身のアロヒアリイは、ギヨームドルナノ賞を快勝して凱旋門賞切符をゲット。俊介氏は「このローテを決めたのは全部(鈴木剛史)オーナー。結構早いうちから鈴木さんは凱旋門賞を意識されていたみたいで。いずれにせよ見事ですよね。少頭数とはいえ、大事な3歳の重賞を勝てるというのは。クラブの馬だと組めなかったローテーションだと思うし、素晴らしいと思います」とチャレンジをたたえた。
(C)スポーツニッポン