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ニュース一覧 16日、北海道市場(新ひだか町静内神森)で行われた「セプテンバーセール」2日目で静内農業高校(新ひだか町)の生産馬2頭が上場され、両馬とも落札された。
先に登場した上場番号228番「アツコの2024」(牝、父ミスチヴィアスアレックス)は150万円のファーストビットから、金岡信康氏が352万円(税込み)で競り落とした。
上場番号346番「ナリタトップスターの2024」(牡、父カラヴァッジオ)は母の初子から同校が生産に携わっており、今年で4頭目。堂々とした立ち姿で250万円からスタートすると、じりじりと値が上がり、935万円(税込み)でハンマー(落札者・犬塚悠治郎氏)。会場は温かい拍手に包まれた。
北海道の静内農業高は全国で唯一、サラブレッドの生産を行う公立高校。2頭には生産から手塩にかけて育てた高校生の大きな夢が詰まっている。
先に登場した上場番号228番「アツコの2024」(牝、父ミスチヴィアスアレックス)は150万円のファーストビットから、金岡信康氏が352万円(税込み)で競り落とした。
上場番号346番「ナリタトップスターの2024」(牡、父カラヴァッジオ)は母の初子から同校が生産に携わっており、今年で4頭目。堂々とした立ち姿で250万円からスタートすると、じりじりと値が上がり、935万円(税込み)でハンマー(落札者・犬塚悠治郎氏)。会場は温かい拍手に包まれた。
北海道の静内農業高は全国で唯一、サラブレッドの生産を行う公立高校。2頭には生産から手塩にかけて育てた高校生の大きな夢が詰まっている。
(C)スポーツニッポン