ニュース詳細
ニュース一覧
水沢競馬の2歳重賞「第45回若駒賞」が15日の12Rで行われた。1番人気セイクリスティーナ(牝=佐々木由、父タリスマニック)が好位の外で運び、直線を向いて先頭へ。そこから後続を6馬身引き離した。芝の重賞で連勝、今回はダートで勝って重賞3連勝を決めた。
山本聡哉騎手(37)は「いいスタートを切って理想的なポジションを取れました。ペースが流れていましたから仕掛けどころを考えていましたが、3コーナーで反応を見たらハミを取ったので大丈夫だなと思いました。今回もしっかり能力を示せたと思います。あくまでもテンション次第ですが、相当レベルの馬だと見ています。ダートも距離も全く問題ありませんので、今後も楽しみです」と振り返った。
一方、管理する佐々木由則師(69)は「テンションが上がる性格なんですが、それがレースでいい方向に出るんでしょうね。今日は速いタイム決着でしたから(同厩の)ジェイエルビットに有利かなと踏んでいましたけど、思った以上に強かったです。見た目は迫力がないように映りますが、レースセンスが素晴らしい。次走はプリンセスカップ(10月26日、盛岡)を考えています」と見通しを語った。
山本聡哉騎手(37)は「いいスタートを切って理想的なポジションを取れました。ペースが流れていましたから仕掛けどころを考えていましたが、3コーナーで反応を見たらハミを取ったので大丈夫だなと思いました。今回もしっかり能力を示せたと思います。あくまでもテンション次第ですが、相当レベルの馬だと見ています。ダートも距離も全く問題ありませんので、今後も楽しみです」と振り返った。
一方、管理する佐々木由則師(69)は「テンションが上がる性格なんですが、それがレースでいい方向に出るんでしょうね。今日は速いタイム決着でしたから(同厩の)ジェイエルビットに有利かなと踏んでいましたけど、思った以上に強かったです。見た目は迫力がないように映りますが、レースセンスが素晴らしい。次走はプリンセスカップ(10月26日、盛岡)を考えています」と見通しを語った。
(C)スポーツニッポン