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JRAが馬券を発売したアイルランド中距離路線の頂上決戦「第50回愛チャンピオンS」(G1、芝2000メートル)は13日、首都ダブリンのレパーズタウン競馬場で8頭で争われ、日本から参戦したシンエンペラー(牡4=矢作、父シユーニ)は道中、好位で運んだが、しまいの伸びを欠いて6着。G1初制覇はならなかった。
クリストフ・スミヨン(44)騎乗のドラクロワ(牡3=愛A・オブライエン、父ドバウィ)が快勝し、2走前のエクリプスSに続く2度目のG1制覇。2着にアンマート(セン7=英バローズ、父オウタード)、3着にロイヤルチャンピオン(セン7=英バーク、父シャマーダル)が入った。
▼矢作芳人師 言葉がないですね。(状態は)去年よりはるかにいいと思いました。返し馬の入りもそうです。ジョッキー(坂井)は「なんで走らないのか、全く分からない」と言っていました。ペースメーカーが行って2、3番手の内というのは考えていた通りの理想的なポジションでした。この成績では何も言うことがありません。今後のプランについては何も変える気はありません。あくまでも馬の状態を見て判断したい。
クリストフ・スミヨン(44)騎乗のドラクロワ(牡3=愛A・オブライエン、父ドバウィ)が快勝し、2走前のエクリプスSに続く2度目のG1制覇。2着にアンマート(セン7=英バローズ、父オウタード)、3着にロイヤルチャンピオン(セン7=英バーク、父シャマーダル)が入った。
▼矢作芳人師 言葉がないですね。(状態は)去年よりはるかにいいと思いました。返し馬の入りもそうです。ジョッキー(坂井)は「なんで走らないのか、全く分からない」と言っていました。ペースメーカーが行って2、3番手の内というのは考えていた通りの理想的なポジションでした。この成績では何も言うことがありません。今後のプランについては何も変える気はありません。あくまでも馬の状態を見て判断したい。
(C)スポーツニッポン