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小倉で新馬戦Vベレシートは連勝を期してアイビーSへ G1・4勝の母クロノジェネシスは18年同レースV

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新馬戦を勝ち上がったベレシート(手前)(撮影・成瀬 徹)
 7月20日に小倉芝1800メートルで新馬戦を勝ち上がったベレシート(牡2=斉藤崇、父エピファネイア)はアイビーS(10月18日、東京芝1800メートル)を目指す。12日、サンデーレーシングが発表した。

 19年秋華賞、20&21年宝塚記念、20年有馬記念を制した母クロノジェネシスも18年夏の小倉の新馬勝ちからアイビーSに出走し、デビュー2連勝を飾った。

 前走後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整を進めている。
(C)スポーツニッポン