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【中山6R・新馬戦】アルデトップガン 豪快に差し切ってデビューV 菅原明「今後の成長が楽しみ」

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<中山6R新馬戦>レースを制したアルデトップガン(右)=撮影・郡司 修
 6日の中山6R・新馬戦(ダート1200メートル)はアルデトップガン(牡2=田中剛)がメンバー最速の末脚を披露し人気に応えた。最後は上がり3F36秒6の切れを見せて、イヌボウノアサヒをゴール直前で差し切った。

 最終追いにまたがり素質の高さを感じていた菅原明は「競馬を楽しみにしていた。道中は頭を上げるなど癖もあったが強い勝ち方だった。今後の成長が楽しみだし、距離は延びても大丈夫だと思います」と高く評価した。
(C)スポーツニッポン