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「第3回フリオーソレジェンドカップ」(S3)が27日、船橋競馬場で行われた。逃げた2番人気のサントノーレが8馬身差で圧勝。重賞4勝目を飾った。
1番枠から好スタートを切ったサントノーレは迷うことなく主導権を握った。「正々堂々、受けて立とうという気持ちで行った」。強気の矢野に導かれて軽快なラップを刻んでいく。
4コーナーで1番人気キングストンボーイが追い上げてきたが、どこ吹く風。直線、矢野の右ムチに反応して一瞬でリードを拡大。力強くゴールを駆け抜けた。
「道中、リズム良く走ってくれた。これなら後ろが来ても大丈夫かなという気持ちだった」と矢野はクールに振り返った。
荒山師は26日、川崎で行われたスパーキングサマーカップ(リンゾウチャネル)に続く、2夜連続の重賞制覇。「初めての経験なのでうれしい」と笑顔を見せた。
次走は「JBCクラシック」(Jpn1、11月3日、船橋1800メートル)。JRAのトップクラスを迎え撃つ。「これだけの強い競馬ができた。南関を代表する馬になってほしい」と荒山師。南関のエースとしてさらなる高みを目指す。
1番枠から好スタートを切ったサントノーレは迷うことなく主導権を握った。「正々堂々、受けて立とうという気持ちで行った」。強気の矢野に導かれて軽快なラップを刻んでいく。
4コーナーで1番人気キングストンボーイが追い上げてきたが、どこ吹く風。直線、矢野の右ムチに反応して一瞬でリードを拡大。力強くゴールを駆け抜けた。
「道中、リズム良く走ってくれた。これなら後ろが来ても大丈夫かなという気持ちだった」と矢野はクールに振り返った。
荒山師は26日、川崎で行われたスパーキングサマーカップ(リンゾウチャネル)に続く、2夜連続の重賞制覇。「初めての経験なのでうれしい」と笑顔を見せた。
次走は「JBCクラシック」(Jpn1、11月3日、船橋1800メートル)。JRAのトップクラスを迎え撃つ。「これだけの強い競馬ができた。南関を代表する馬になってほしい」と荒山師。南関のエースとしてさらなる高みを目指す。
(C)スポーツニッポン