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プロメサアルムンドは骨片摘出手術が無事終了 アーモンドアイの2番子 右前骨折で全治6カ月以上の見込み

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プロメサアルムンドを管理する国枝師(左端)、新馬戦で騎乗したルメール(同2人目)
 G1・9勝アーモンドアイの2番子で3日に新潟芝1600メートルの新馬戦を勝ち上がった後、右前脚の橈側(とうそく)手根骨骨折が判明し、全治6カ月以上と診断されたプロメサアルムンド(牡2=国枝、父モーリス)は18日に社台ホースクリニック(北海道苫小牧市)で右前撓側手根骨遠位端の骨片摘出手術を受け、無事終了した。

 19日、シルクレーシングが発表した。

 今後のリハビリについては患部の状態を見つつ、獣医師と相談して進めていく。

 新馬戦は単勝1.5倍と断然人気を背負い、メンバー最速となる上がり3F33秒2の末脚を繰り出して勝利を収めた。
(C)スポーツニッポン