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デビュー2年目の橋木太希(19)が初めて重賞に騎乗する見通しとなった。2日の札幌新馬戦(5R)でコンビを組み、3馬身差をつけて快勝したポペット(牝2=高橋康、父サトノクラウン)が札幌2歳S(9月6日、札幌)に向かうことが決定。引き続き、橋木とコンビを組むこととなった。高橋康師が明かした。
「強い勝ち方でしたし楽しみしかありません。うなるような手応えで直線を向いたら勝てると思いました」。橋木は目を輝かせて振り返った。北の大地でつかんだ重賞初騎乗のチャンス。「まさか自分が重賞に乗れるとは。夢見心地です。実感が湧かないですね」と頬を緩めた。
「いい貫禄があるし、レース慣れしている。自信しかないし、不安はない。数少ないチャンスを生かして、飛躍の年にしたい」と決意を新たにしていた。
「強い勝ち方でしたし楽しみしかありません。うなるような手応えで直線を向いたら勝てると思いました」。橋木は目を輝かせて振り返った。北の大地でつかんだ重賞初騎乗のチャンス。「まさか自分が重賞に乗れるとは。夢見心地です。実感が湧かないですね」と頬を緩めた。
「いい貫禄があるし、レース慣れしている。自信しかないし、不安はない。数少ないチャンスを生かして、飛躍の年にしたい」と決意を新たにしていた。
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