昨秋の新馬、今年初戦の
セントポーリア賞、前走青葉賞と3連勝中の
エネルジコ(牡3=高柳瑞、父ドゥラメンテ)は新潟記念(31日、新潟芝2000メートル)に向けて調整を進めていく。
1日、シルクレーシングが発表した。
4月26日の前走後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧へ。右前脚の歩様に硬さがあり、疲労回復を優先し、調整を進めたが、いい状態で日本ダービー(6月1日)に出走はできないと判断。回避して英気を養い、この日、美浦トレセンに帰厩した。
昨年までハンデ戦だった新潟記念は今年、負担重量が別定に変更された。