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G1・9勝の名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンド(牡2=国枝、父モーリス)が30日、今週の新潟デビュー(日曜4R芝1600メートル)に向けて美浦Wコースで併せ馬を行った。この日は母の主戦も務めたルメールが騎乗。道中は落ち着いた走りでオブシディアーナ(3歳未勝利)を2馬身追走。直線で内に入ると、馬なりできっちり併入した。6F83秒0〜1F11秒6。
国枝師は「順調にこれた。動きも良くて乗りやすい馬」と納得顔。騎乗したルメールは「凄い真面目に走ってくれた。メンタルが良さそう。モーリス産駒だけど(距離は)2000メートルくらいまでいけそうだね。メンタルと態度はアーモンドアイと一緒」と期待していた。
国枝師は「順調にこれた。動きも良くて乗りやすい馬」と納得顔。騎乗したルメールは「凄い真面目に走ってくれた。メンタルが良さそう。モーリス産駒だけど(距離は)2000メートルくらいまでいけそうだね。メンタルと態度はアーモンドアイと一緒」と期待していた。
(C)スポーツニッポン