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G3「関屋記念」は1番人気のカナテープ(牝6=堀)が1分31秒0のコースレコードで重賞初制覇を飾った。
2番人気ボンドガール(牝4=手塚久、父ダイワメジャー)は中団追走から内に進路を切り替えて必死に伸びたが、オフトレイルとともに同着2着。重賞で実に6度目の2着となった。
初コンビのルメールは「本来のボンドガールの走りはできました。道中リラックスできたことで脚がたまって、この馬らしい瞬発力を見せてくれた。ただ自分は(ハンデが)56キロで、勝ち馬は54キロ…。残念でした」と回顧。
重賞初Vを逃した手塚久師は「(勝ち馬と)2キロ差は大きい。なんで、こうなっちゃうんだろう。折り合えたし、きょうの感じなら1800メートルでも…。秋ですね」と愛馬の力走を称えながら、無念の口ぶりだった。
2番人気ボンドガール(牝4=手塚久、父ダイワメジャー)は中団追走から内に進路を切り替えて必死に伸びたが、オフトレイルとともに同着2着。重賞で実に6度目の2着となった。
初コンビのルメールは「本来のボンドガールの走りはできました。道中リラックスできたことで脚がたまって、この馬らしい瞬発力を見せてくれた。ただ自分は(ハンデが)56キロで、勝ち馬は54キロ…。残念でした」と回顧。
重賞初Vを逃した手塚久師は「(勝ち馬と)2キロ差は大きい。なんで、こうなっちゃうんだろう。折り合えたし、きょうの感じなら1800メートルでも…。秋ですね」と愛馬の力走を称えながら、無念の口ぶりだった。
(C)スポーツニッポン