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サマー2000シリーズの第3戦・G3「小倉記念」は、メンバー中唯一の牝馬で最軽量51キロの9番人気イングランドアイズ(5=安田、父キングマン)が直線、馬群を割って抜け出し1着。格上挑戦ながら重賞初制覇となった。
ゴール前、接戦となった3着争いはディープモンスターが外から伸びてきたラスカンブレスを鼻差、振り切った。昨年の小倉記念に続き2年連続で3着と馬券圏内を確保した。
騎乗した北村友は「ゲートは最後入れもあり、スムーズにスタートを切れました。小回りだと折り合いも苦にすることなく、リズム良く運べました。全体的にはうまく行ったけど、3、4コーナーのところだけモタついた。力のある馬なので(ハンデを)背負うのは仕方ないけど、その分、モタつきました」と振り返った。
ゴール前、接戦となった3着争いはディープモンスターが外から伸びてきたラスカンブレスを鼻差、振り切った。昨年の小倉記念に続き2年連続で3着と馬券圏内を確保した。
騎乗した北村友は「ゲートは最後入れもあり、スムーズにスタートを切れました。小回りだと折り合いも苦にすることなく、リズム良く運べました。全体的にはうまく行ったけど、3、4コーナーのところだけモタついた。力のある馬なので(ハンデを)背負うのは仕方ないけど、その分、モタつきました」と振り返った。
(C)スポーツニッポン