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函館出身の丹内祐次(39=フリー)が函館競馬3Rのアルデツヨシ(セン3=田中剛)で鮮やかな逃げ切り勝ちを飾り、地元函館で区切りのJRA通算600勝を達成した。
同僚騎手に囲まれ、地元ファンの大歓声を受けた丹内は「今夏の函館開催は600勝達成だけを考えていました。600勝はデビューした頃は想像もつかなかった数字です」と熱く切り出した。昨年24年がキャリアハイの年間70勝、今年は57勝(函館土曜3R時点)は自己新を上回るペースで白星を量産している。
「同期には年間100勝を目指せと言われているので、それを目標に頑張りたい。次の札幌でどれか重賞を勝ちたいです。今後の目標?やっぱり、勝っていないG1を獲りたい」と言い放ち、地元ファンからは大歓声が沸き起こった。
レコードラッシュで沸いた夏の函館シリーズは7月19、20日の両日でフィナーレを迎える。丹内は「地元函館のみなさん、6週間ありがとうございました。また来年帰ってきます」と力強く語った。
同僚騎手に囲まれ、地元ファンの大歓声を受けた丹内は「今夏の函館開催は600勝達成だけを考えていました。600勝はデビューした頃は想像もつかなかった数字です」と熱く切り出した。昨年24年がキャリアハイの年間70勝、今年は57勝(函館土曜3R時点)は自己新を上回るペースで白星を量産している。
「同期には年間100勝を目指せと言われているので、それを目標に頑張りたい。次の札幌でどれか重賞を勝ちたいです。今後の目標?やっぱり、勝っていないG1を獲りたい」と言い放ち、地元ファンからは大歓声が沸き起こった。
レコードラッシュで沸いた夏の函館シリーズは7月19、20日の両日でフィナーレを迎える。丹内は「地元函館のみなさん、6週間ありがとうございました。また来年帰ってきます」と力強く語った。
(C)スポーツニッポン