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○…福島5R・新馬戦(芝2000メートル)はダービー馬クロワデュノールのおい、タイダルロック(牡=武井、父モーリス)が1番人気に応えて圧勝。前半1000メートル68秒5の超スローペースとあって勝ち時計は2分8秒1と平凡だが、中団から力強く4馬身突き抜けた。手綱を取った大野は「直線で1頭になってもしっかり走れた。粗削りでもいいパフォーマンスでした。脚長で操縦性もいいので長めの距離が合っています」と評価。武井師は「こんなペースで評価が難しいが、折り合いもついていた。追ってからしっかり脚も使えた。次も2000メートルぐらいの距離を目指したい」と語っていた。
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