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シャフリヤール種牡馬電撃引退 社台SS徳武場長「残念。そのひと言に尽きます」

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シャフリヤール
 今年種牡馬入りしたばかりのシャフリヤール(牡7、父ディープインパクト)が種牡馬を引退することが分かった。70頭以上の種付けで受胎数は10頭に届かず、受胎率が低かったため。

 繋養先である社台スタリオンステーションの徳武英介場長は「期待が大きかっただけに“なんとかならなかったかな”という思いです。残念。そのひと言に尽きます」とコメントした。

 今後は未定も、ノーザンホースパークで功労馬として繋養されるプランが浮上。21年ダービー馬の未来に注目が集まる。
(C)スポーツニッポン