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【函館記念】戦い終えて

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 4着ディマイザキッド(岩田康)脚質的に一辺倒なところがあるし、速い流れに付いていくのに苦労した。最後は脚が上がっていた。

 5着ランスオブクイーン(斎藤)時計勝負になってしまった。この馬の競馬ができたし、洋芝適性も見せてくれた。

 6着アルナシーム(藤岡)勝ち馬のポジションが欲しかった。3、4角から加速するのに時間がかかった。勝負どころの動きを見ると59キロが響いたのかな。

 7着サンストックトン(浜中)道中はロスを最小限に抑えられた。まだ、やれる。

 8着ボーンディスウェイ(木幡巧)やりたい競馬はできた。決め手のある馬ではないので、あれ以上引くことはできなかった。

 9着キミノナハマリア(鮫島駿)取りたいポジションは取れた。ペースがもう少し落ち着くかなと思った。ここを目標にやってきたが、この時計では馬の良さを出せなかった。

 10着トップナイフ(横山和)課題のスタートは出てくれた。動ける態勢ではあったが、まだ100点の状態ではなかった。それでもよく頑張ってくれた。

 11着マコトヴェリーキー(北村友)小回りコースでこの時計の決着はしんどかった。器用さに欠ける部分がある。コーナーでもスピードに乗せることができなかった。

 12着マイネルモーント(丹内)手応えも良くなくて、直線も脚を使えなかった。

 13着グランディア(三浦)ペースが速かったが、取りたいポジションは取れた。4角から余裕がなくなって、最後までまとまった走りができなかった。

 14着アウスヴァール(古川吉)自分の競馬をしたが、ペースが速過ぎて余裕がなかった。
(C)スポーツニッポン