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武豊(56)は18日、自身の公式サイト内の日記を更新し、メイショウタバル(牡4=石橋、父ゴールドシップ)とのコンビで制した15日の宝塚記念を改めて振り返った。
「格別の勝利」とのタイトルで書き出し、「宝塚記念はメイショウタバルが素晴らしい走りで快勝。長年、公私共にお世話になってきたメイショウさんの馬で、調教師は子供の頃から慕わせてもらってきた石橋守さん。まさに格別の勝利でした。レース直後のインタビューでボクの口から出た“人がつないでくれた馬の縁、そして馬がつないでくれた人の縁”というのは我ながらいい言葉で、ここで改めて強調させてもらいます」と思いをつづった。
そして「もう一つ、勝った直後に頭に浮かんだのは、父・武邦彦の笑顔でした。“メイショウさん?おお、マモルのところの馬か!いい仕事したな”と、珍しく褒めてもらえた気がしたのは、父の日だったからでしょうか」と思いをはせ、「あの日の夜のお酒は本当に美味しかったです」と美酒に酔いしれた様子。毎年、宝塚記念が終わればトレセンの雰囲気は一気に夏らしくなる。「今週からは本格的な夏競馬。今週は函館で競馬を盛り上げます」と締めた。
「格別の勝利」とのタイトルで書き出し、「宝塚記念はメイショウタバルが素晴らしい走りで快勝。長年、公私共にお世話になってきたメイショウさんの馬で、調教師は子供の頃から慕わせてもらってきた石橋守さん。まさに格別の勝利でした。レース直後のインタビューでボクの口から出た“人がつないでくれた馬の縁、そして馬がつないでくれた人の縁”というのは我ながらいい言葉で、ここで改めて強調させてもらいます」と思いをつづった。
そして「もう一つ、勝った直後に頭に浮かんだのは、父・武邦彦の笑顔でした。“メイショウさん?おお、マモルのところの馬か!いい仕事したな”と、珍しく褒めてもらえた気がしたのは、父の日だったからでしょうか」と思いをはせ、「あの日の夜のお酒は本当に美味しかったです」と美酒に酔いしれた様子。毎年、宝塚記念が終わればトレセンの雰囲気は一気に夏らしくなる。「今週からは本格的な夏競馬。今週は函館で競馬を盛り上げます」と締めた。
(C)スポーツニッポン