ニュース詳細
ニュース一覧
JRAは競馬の殿堂入りにあたる顕彰者として3月に定年で引退した音無秀孝元調教師(71)を選定したと発表。調教師としてJRA通算996勝(G1・14勝)を挙げた。顕彰とは中央競馬の発展に多大な貢献があった元調教師、元騎手を称えるもので、元調教師の顕彰は22年に選出された藤沢和雄氏以来3年ぶり12人目。記念競走の実施等については後日、発表される。
▼音無氏 このような名誉ある賞は狙っていただけるものではなく、皆さまに応援していただき選んでいただけたことは、大変光栄です。これもひとえに馬主さんはじめファンの皆さま、そして厩舎スタッフのおかげです。今後は管理した馬の子供たちの活躍を楽しみにしながら、競馬界の発展に少しでも尽力していければと思います。誠にありがとうございました。
▼音無氏 このような名誉ある賞は狙っていただけるものではなく、皆さまに応援していただき選んでいただけたことは、大変光栄です。これもひとえに馬主さんはじめファンの皆さま、そして厩舎スタッフのおかげです。今後は管理した馬の子供たちの活躍を楽しみにしながら、競馬界の発展に少しでも尽力していければと思います。誠にありがとうございました。
(C)スポーツニッポン