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◇G1・宝塚記念(2025年6月15日 京都芝2200メートル)
上半期を締めくくるファン投票のG1「宝塚記念」が行われ、単勝2番人気のレガレイラは11着に終わった。
レースは7番人気のメイショウタバルが制し、G1初制覇を飾った。2着に1番人気のベラジオオペラ、3着に10番人気のジャスティンパレスが入った。勝ち時計は2分11秒1。
レガレイラの鞍上・戸崎はレース後、「大外だったので、ロスがあるかと思ってポジションを取っていきたいと思いました。いいところのポジションが取れてリズム良く行けました。3〜4角ぐらいから前の馬の手応えが怪しくなり、外へ持ち出してベラジオオペラがいてちょうどいいかと思ったけど、脚がたまっている感じがなかったです。
緩い馬場ももうひとつだったのかな」と振り返った。
▼宝塚記念 「有馬記念の関西版」を意図して上半期を締めくくるファン投票のレースとして1960年に創設。今年から施行時期が少し早まった。
上半期を締めくくるファン投票のG1「宝塚記念」が行われ、単勝2番人気のレガレイラは11着に終わった。
レースは7番人気のメイショウタバルが制し、G1初制覇を飾った。2着に1番人気のベラジオオペラ、3着に10番人気のジャスティンパレスが入った。勝ち時計は2分11秒1。
レガレイラの鞍上・戸崎はレース後、「大外だったので、ロスがあるかと思ってポジションを取っていきたいと思いました。いいところのポジションが取れてリズム良く行けました。3〜4角ぐらいから前の馬の手応えが怪しくなり、外へ持ち出してベラジオオペラがいてちょうどいいかと思ったけど、脚がたまっている感じがなかったです。
緩い馬場ももうひとつだったのかな」と振り返った。
▼宝塚記念 「有馬記念の関西版」を意図して上半期を締めくくるファン投票のレースとして1960年に創設。今年から施行時期が少し早まった。
(C)スポーツニッポン