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今年で246回目を迎えた伝統の英ダービー(G1)が7日(日本時間同日深夜)、ロンドン郊外のエプソム競馬場(芝2410メートル、18頭立て)で行われた。
優勝はウェイン・ローダン騎乗のランボーン(牡、父オーストラリア)。ハナを切って主導権を奪い、直線も脚色が衰えることなく、そのまま逃げ切った。管理するエイダン・オブライエン師(アイルランド)は23年オーギュストロダン、24年シティオブトロイに続き英ダービー3連覇。また同レース通算11勝目となった。
ランボーンの父オーストラリアは14年、その父ガリレオは01年に英ダービーを制しており父子3代制覇。また3頭全てをオブライエン師が手がけたことになる。
優勝はウェイン・ローダン騎乗のランボーン(牡、父オーストラリア)。ハナを切って主導権を奪い、直線も脚色が衰えることなく、そのまま逃げ切った。管理するエイダン・オブライエン師(アイルランド)は23年オーギュストロダン、24年シティオブトロイに続き英ダービー3連覇。また同レース通算11勝目となった。
ランボーンの父オーストラリアは14年、その父ガリレオは01年に英ダービーを制しており父子3代制覇。また3頭全てをオブライエン師が手がけたことになる。
(C)スポーツニッポン