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オオバンブルマイ右前浅屈腱炎が判明 全治1年以上の見込み

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オオバンブルマイ
 3日の京王杯SCで12着だったオオバンブルマイ(牡5=吉村、父ディスクリートキャット)が右前浅屈腱炎を発症したことが27日、分かった。管理する吉村師が明かした。「幸い(損傷率は)10%程度の軽度でしたが、焦らず、復帰には1年以上かけると思います」と説明した。

 デビュー2連勝で22年京王杯2歳Sを制し、翌年のアーリントンCで重賞2勝目。続くNHKマイルCでは3着に入った。同年11月はオーストラリアの高額賞金レース・ゴールデンイーグルを制している。
(C)スポーツニッポン