18日の新潟11R・弥彦S（芝1800メートル）は、2番人気ナムラエイハブ（牡4＝長谷川、父リアルスティール）が2番手から押し切りV。オープン入りを果たした。

　吉田隼は「能力も高いけど舞台もマッチしていた。2番手でもしっかり折り合って、直線はいいところに出したら自然と伸びてくれた」とレースを回顧。続けて「いい感じで成長している。現状、弱点はありません」とパートナーの今後を楽しみにした。