ニュース詳細
ニュース一覧
「プボくん」の愛称で親しまれ、昨年の有馬記念を最後に引退したディープボンド(セン8)が3日、京都で誘導馬デビューを果たした。
出走馬の後ろから、先輩誘導馬に連れられる形で登場。1Rは馬場入りせず検量室前を周回して終えたが、2R以降は馬場入りして12Rまで誘導した。担当の惣田雄一さんは「1Rはテンションが高かったので雰囲気に慣れてもらって、2R以降は徐々に適応してくれました。初日としてはかなり良かったと思います」と安堵(あんど)の表情だった。
「あくまでも体調を見てですが今のところ日曜(4日)も誘導を行います。馬の疲労を考えて、全部のレースではなく休ませながら。ファンの皆さまに喜んでいただければ」と今日の開催を見据えた。天皇賞・春は昨年まで4年連続で出走。今年は誘導馬として場内を盛り上げる。
出走馬の後ろから、先輩誘導馬に連れられる形で登場。1Rは馬場入りせず検量室前を周回して終えたが、2R以降は馬場入りして12Rまで誘導した。担当の惣田雄一さんは「1Rはテンションが高かったので雰囲気に慣れてもらって、2R以降は徐々に適応してくれました。初日としてはかなり良かったと思います」と安堵(あんど)の表情だった。
「あくまでも体調を見てですが今のところ日曜(4日)も誘導を行います。馬の疲労を考えて、全部のレースではなく休ませながら。ファンの皆さまに喜んでいただければ」と今日の開催を見据えた。天皇賞・春は昨年まで4年連続で出走。今年は誘導馬として場内を盛り上げる。
(C)スポーツニッポン