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【天皇賞・春】ワープスピード 伸びやかな脚さばき 横山和「凄くいい雰囲気」

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ウッドチップコースで追い切るワープスピード(撮影・郡司修)
 昨年5着のワープスピードはWコースで先週に続き横山和を背に5F68秒4〜1F12秒0をマークした。大きく離れた僚馬を目標にスタート。馬なりのまま最後まで追いつかずに単走だったものの、伸びやかなフットワークを披露した。

 鞍上は「全体的にピリッとしていて、今週競馬を使う馬としては凄くいい雰囲気」と好感触。高木師は「多少時計のかかる馬場が理想」と話した。
(C)スポーツニッポン